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    現場からの声をお届けします。

    2024/04/23 得する豆知識

    外壁塗装をするなら1色?2色?それ以上?

    外壁塗装って塗り方は無限大ですよね。


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    スタッフ吉野です。


    外壁塗装は以前は1色塗りが多くを占めていたと
    思いますが、最近では複数色を使用したり
    塗り方にもバリエーションが増えたなと
    感じます。

    今日はその色数について、特徴を見ていきましょう!



    まずは王道の1色から

    色々な塗り方がされるようになったとはいえ
    今も多い1色塗り。
    建物全体の統一感をもたらし、シンプルかつ
    洗練された外観を作り出すのが特徴です。



    白


    そして1色塗りは見た目だけでなくコスト的にも
    メリットがあります。
    具体的には

    ・色の種類が少ないことで塗料の購入に無駄が
    少なく、コストを抑えられる
    ・塗り替えや修正の際に作業がしやすく
    時間も短縮できる

    と言えます。

    一方でデメリットがあるとすると

    ・デザインの自由度が低い
    ・個性が出しにくい

    と言ったところでしょうか。



    2色塗りもおススメ

    最近は2色塗りの家もとても多いですよね。

    2色塗りは建物の一部にアクセントを
    付けることができます。


    色


    この写真のようにベランダの一部を
    対象的な色で塗り分けたり、1階と2階を
    塗り分けたり、玄関周りを変えたりと
    バリエーション豊富です。

    選ぶ色の組み合わせでも建物の個性を
    演出できますね。


    一方でデメリットがあるとすると

    ・1色塗りと比較すると塗料の種類が増える為
    塗料代や作業コストが高くなる
    ・色の組み合わせには注意が必要
    ・メンテナンス時、色合わせの難しさがあり
    色の境界線の処理に技術が必要


    という点が挙げられます。

    注意は必要ですが、より個性の出しやすい2色塗り。
    塗り分けの場所や色の組み合わせは様々なので
    注意してみてみると面白いですよ!


    3色以上はアリなのか?

    3色以上を使用するのは、難易度は上がります。
    でもより個性を演出できるので選び方によっては
    アリだと思います!


    例えばこのように控えめな2色+1色だったり、

    3色


    2色使い+窓枠や雨樋など構造物を強調する1色
    などでもよいかもしれません。


    ただしこちらは2色以上に慎重に
    色選びや塗り分け場所を選択する必要が
    あります。

    また、2色の場合と同様にコスト面や
    メンテナンス面では注意が必要です。



    塗装と一言で言っても奥が深いですよね。

    もし多色使いを検討したいという方は
    塗り分けのシミュレーションをお作りしますので
    お気軽にご相談ください!

    もちろん1色でもOKです!


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    屋根外装工事㈱では、横浜市、川崎市を中心に
    屋根、外装の無料点検を行っております。
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