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    現場からの声をお届けします。

    2024/10/22 得する豆知識

    トップライト(天窓)周りは定期的にメンテナンスしよう

    今日はトップライト(天窓)の
    メンテナンスについて。

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    スタッフ吉野です。


    ここ最近、トップライト(天窓)周りから雨漏りし
    メンテナンスを依頼頂くケースが増えております。

    最近でも、施工事例を紹介させて頂きました。

    【施工事例はコチラ】
    【0400】瓦積み直し工事


    今日はトップライト周りのメンテナンスについて
    その必要性や頻度などを取り上げたいと思います!




    トップライト周りのコーキングは劣化しやすい

    自然光を室内に取り入れるトップライト。
    室内を明るくするのに欠かせない存在ですよね。


    トップライト


    一方で、年中紫外線や酷暑、雨風に晒されているため
    主にトップライト周りのコーキングが経年劣化で
    消耗していきます。

    一般的に建物の他の部分に使われているコーキングに比べ
    劣化が早く進むようです。


    劣化を放置していると、雨漏りやカビの発生などに
    繋がり、大規模な修繕に発展してしまうこともあるため
    早めのメンテナンスをおススメしております。





    トップライトの適切なメンテナンス頻度は?

    それではどのくらいの頻度で点検を行うのが良いのかですが
    5~10年に一度が理想です。

    但しこれは周辺環境や使用された材料、施工方法などにより
    異なる場合がありますので、それらも含め
    一度点検を依頼するのが良いでしょう。


    天窓


    もちろん点検の際はコーキングだけではなく
    トップライト本体の清掃やフレームに異常が無いかも
    合わせてチェックしてもらいましょう。





    こんな形跡があったら早急にメンテナンスを

    トップライトは目線よりもかなり高い位置にあり
    目視で小さな異常を見つけるというのはなかなか
    大変かと思います。

    但し、下記の症状が見られたら早めに専門家へ
    相談しましょう。


    ①水漏れの跡がある

    天井や壁などに水漏れの跡が無いか確認しましょう。
    シミのようになっていたりカビが付いている場合も
    これにあたります。


    雨漏り



    ②結露や冷気の漏れなどが発生するようになった

    以前と比較してトップライト周りに結露が
    沢山発生するようになったり、冷気(暖気)の漏れで
    温度変化を強く感じるようになった場合も
    コーキング劣化の可能性が考えられます。

    こういった変化を感じるようになった時も
    早めに専門家へ相談しましょう。



    長い間快適で明るい生活空間を保てるように
    定期的なメンテナンスをおすすめ致します。



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    屋根外装工事㈱では、横浜市、川崎市を中心に
    屋根、外装の無料点検を行っております。
    お気軽にお問合せください。
    フリーダイヤル:0120-445-668
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