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    現場からの声をお届けします。

    2024/06/18 スタッフの日常

    屋根にまつわる昔ながらの風習と言えば

    屋根にまつわる昔からの風習と言えば?

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    スタッフ吉野です。


    突然ですが、❝屋根❞で思い出す風習って
    何かありますか?

    まず思い出す日本古来の風習と言えば
    抜けた乳歯を屋根に向かって投げるというのが
    あるのではないでしょうか。

    実際にやっていたかは別として、風習として
    聞いたことはあると思います。


    下の歯は屋根に、上野はは縁の下に

    子供の乳歯が抜けると
    上の歯は縁の下に、下の歯は屋根に投げていましたね。

    これは、
    新しく生えてくる歯は古い歯がある方向に映える
    という言い伝えから来ているそうです。


    つまり、
    屋根に歯を預けることで、新しい歯が
    屋根を目指してすくすく生えてきますように

    という意味が込められています。

    歯

    自分たちの身近にあるもので一番高さのあるものが
    屋根だったということですね。

    屋根を見上げて子の成長を健康や成長を願う
    親の気持ちが込められています。



    子供の成長や健康を願う親の気持ち

    日本古来の風習ではありますが、
    実はこれは日本だけでなくアジア各国にも
    同じような風習が根付いているんだそう!

    ざっと調べただけでも、韓国、中国、ギリシャ
    ベトナム、インドなどでもこういった風習が
    あるそうです。

    子供の歯が丈夫で健康に育っていくように
    願う親の気持ちというのは万国共通ですもんね。



    ⢀⢀⢀⢀⢄⠜⡱⢄⢄✧

    こんな記事を書きながら、わたくし吉野は
    幼い頃マンション住まいだったので
    屋根に投げたことはありません。。

    現実的に屋根に投げられないという方は
    乳歯ケースを用意して保管したりすると
    記念になって良いのではないでしょうか。

    我が家の子供の歯が生え変わるのはまだ先ですが
    そんな時期が来たら、乳歯ケースを用意して
    お祝いしてあげようかなと思います!


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