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    現場からの声をお届けします。

    2018/07/28 得する豆知識

    屋根工事の知っておくべき知識。屋根の形状と特徴<1-1> 切妻屋根編

    屋根外装工事株式会社の山田です。 暑い日が続きますが皆様 体調崩されてないですか? こんなに暑い日が続くと屋根の傷みのかなり進んでしまいます。適度に雨が降ってくれると嬉しいですね。 さて、暑い夏で痛みが進む屋根。屋根工事をお考え中の方に屋根工事を失敗しないための方法をプロの視点から皆様にお教えできればと思い、こちらのブログでご紹介したいと思います。 お客様それぞれ屋根工事をしようとお思いになるきっかけが違うと思いますが・・・ いきなり屋根が雨漏りをしてきた方もいらっしゃれば、家自体の築年数もそれなりに経ってきたので屋根工事をしようとお思いになる方もいらっしゃるでしょう。 屋根工事は、だいたい家を建てから15~20年を目安で工事をするべきだと言われています。35歳で家を建てて屋根工事をするべき時はすでに50~55歳。今は屋根材自体もかなり良くなっていて50年持つ屋根材もありますので、そう考えると一生のうちで屋根工事をするのは1度。 たった1度なのです。 ですから。その1度しかしない屋根工事で失敗することの無いように皆様に1つでも多くの情報をお届けし、お客様自身が納得いく工事が出来るよう手助けが出来ればと思います。 ・屋根工事の知っておくべき知識 屋根工事を失敗しない方法とは!! ・屋根工事の平均費用 ・業者選び ・屋根材の種類 ・屋根工事の施工方法 今後こちらのブログでこの5つの項目に分けてご説明しようと思います。 今日は、屋根工事の知っておくべき知識の中の屋根の形状からお教えしたいと思います。 お客様の家の屋根の形状は、どんな形ですか? 屋根工事の前にご自宅の屋根の形状を知っておくのも大切だと思います。 代表的な屋根の形状をお教えします。 まずは、切妻屋根から ご説明したいと思います。 上に写真がありますがそちらが切妻屋根になります。 家の絵を書いてください!と言われたら屋根を切妻屋根で書く方が多いと思いますが切妻屋根とは、屋根の最頂部から地上に向かい、2つの傾斜面が本を伏せたような山形の形状をした屋根です。四角い建物に2つの面だけで構成された屋根がのっているという、色々ある屋根のタイプの中でもシンプルな形のものになります。屋根裏スペースが生まれる場合が多いので、その空間をうまく有効活用したりすることもできます。 ・単純な屋根の形で雨が流れやすい ・導入コストが比較的低い ・メンテナンスの際のコストも抑えられる ・和、洋どちらの家にも合う万能屋根 ・屋根の上に雪が積もりにくく、雪の重量による倒壊の危険が小さい。 このようなメリットがあります。 次回は寄棟屋根の説明をしたいと思います。

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