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    現場からの声をお届けします。

    2022/10/11 得する豆知識

    本当に良いリフォームの「原則」

    家が悲鳴をあげるその前に!

    ご自宅の屋根を近くで見ることはなかなかないものです。
    そのため、メンテナンスのタイミングがとても難しいのも事実です。
    しかし、家の中に何かしらの影響が出始めると、それは家が悲鳴を上げている状態です。
    あなたの家は大丈夫ですか?
    大切な家の状態が悪くなり手遅れになる前に、よくある悩みをまとめましたのでご自宅と同じ症状が出ていないか確認して下さい。

    水がたれてくる・壁にシミが出来た・カビ臭い 

    原因はいくつかあり、屋根からの雨漏りやサッシ回り・外壁の影響などがあります。
    何年も塗装をしておらず、塗装が剥げてくるとクラックが入っている原因になります。
    すると中に染み込み、壁にシミが出てきます。
    また、家がカビ臭い場合は雨漏りや結露の可能性があります。
    結露の場合ですと、密封されていて風通しが悪いところ起こりやすいので
    一度業者へ相談することをお勧めします。


    壁を触ったら白い粉がついた。ヒビがある。

    チョーキングという現象になります。
    そもそも、塗装というのは塗料の上にコーティングを施します。
    白い粉がつく場合はコーティング材が紫外線ではがれてしまい塗料の表面が露出してしまい、さらに乾燥することにより白い粉が起こります。

    そこから水がしみこむことにより、振動や揺れによりクラックが入り家を傷める原因になります。
    このような状況になりましたらメンテナンスが必要です。
    チョーキングとは・・・
    紫外線や風雨などの影響により、屋根・外壁部分の塗膜が劣化した状態のことを言います。
    手で触ると白い粉が付着することから、この名が付いたとされています。


    屋根材が浮いて見える

    ほっておくと状況が悪くなるばかりなのでメンテナンスが必要です。
    雨漏りが起こりやすくなり家全体に影響が出る場合や強風により屋根が飛ばされてしまう可能性があります。
    雨漏りが拡大する前に、屋根が飛ばされ2次被害になる前に、早めのメンテナンスを行いましょう!!


    メンテナンスを考えている

    家全体を長持ちさせるためにも価格で判断しないで内容をしっかり理解した上ですすめましょう。
    最低限、下記の要件を事前に確認して下さい。

    ☆保障がしっかりしているかどうか
    破損等の保障や、製品の保証など。

    ☆アフターフォローがしっかりしているか
    施工後の自分の家の状態というのは住んでいるだけでは気付かないことが多くあります。
    小さな不安を抱えている家主さんは実はたくさんいらっしゃいます。
    近い将来、家を建て替える。もしくは今後10年・20年と住みたい
    どこまでのメンテナンスが必要かは、今後どのようにしていきたいかで異なります。
    まずは今後のプランを固めておいて下さい。

    ☆その業者が本当に自分たちの仕事に自信を持って仕事をしているか
    自信とは「出来ます!」「やります!」「大丈夫です!」という意味ではなく自分たちの『こだわり』や施工の内容をしっかりとお客様に伝えられることです。
    上辺の言葉でだまされないよう気を付けて下さい。

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