2024/03/29 得する豆知識

屋根重ね葺き工事のメリット・デメリットとは？

弊社で承る屋根工事の中で一番多い
屋根重ね葺き工事（カバー工法）の
メリット・デメリットを解説します！

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横浜市都筑区で屋根、外装工事をするなら
北山田の屋根外装工事株式会社へ！
地域密着型の当社がお客様に寄り添います。
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スタッフ吉野です。

ちょっとこれを見てみて下さい。

こちらは弊社ホームページの施工事例なのですが
今日も一つ事例を更新していてふと見てみると
屋根工事のうちの半分以上が重ね葺き工事であることが
わかります。

多いとは思っていましたが、こうして見ると
やはり多いですよね！


ということで今回は、多くの方から選ばれる
屋根重ね葺き工事のメリットとデメリットについて
解説します。

屋根重ね葺き工事って？

重ね葺き工事は、既存の屋根材をそのままに
上から新しい屋根材を被せる方法です。

重ね葺き工事のメリット

メリットは主に4つあります！


・工期が短い
→葺き替え工事などと比べると、既存屋根を
はつる手間がかからないため、工期が短く済みます。
費用も安く済むことが多いです。

・工事中の騒音やホコリが少ない
→こちらも新しい屋根を被せるだけなので工事中の
騒音やホコリが少なく周辺に迷惑をかけにくいのも
メリットです。


・断熱性、遮音性、防水性の向上
→屋根が2重構造になることで、向上が見込めます。


・アスベストの撤去が不要
→既存屋根にアスベストが使用されていても、その
撤去が不要なため、コストを抑えることができます。





一言でまとめるなら、工期が短く費用も抑えられ
機能性もアップするという事ですね！

重ね葺きのデメリット

沢山のメリットがある重ね葺き工事ですが
デメリットは3つあります。


・耐震性低下の可能性
→屋根全体の重量が増すため、耐震性が
低下する可能性があります。


・下地の劣化がある場合は施工不可
→下地の改修ができないため、特に雨漏りなど
している現場の場合は葺き替え工事が適している
場合もあります。


・瓦屋根など条件により施工不可
→波型だったり厚みのある屋根には不向きのため
施工可能かどうかは事前に現場調査をしてもらうのが
良いでしょう。



施工の可否はプロの目で見てもらい、
ご自身のご自宅に適した施工方法を選ぶことが
大切ですね。

弊社では無料で現場診断、見積をさせて頂きますので
気になる方は一度ご相談ください！




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屋根外装工事㈱では、横浜市、川崎市を中心に
屋根、外装の無料点検を行っております。
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